盗聴発見器の選び方

防犯カメラを探す 周辺機器を探す 防犯用品を探す オーディオを探す 照明器具を探す




詳しいお支払い方法

送料・発送について

返品について

配達までの流れ

よくある質問

アフターケアについて

メールトラブルについて

領収書について

営業日カレンダー


2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
店休日
2024年 05月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
店休日

アマゾンペイメント
新規会員様募集中
屋外用ドームハウジング特集
防犯カメラ専門用語集
学校では教えてくれない雑学
 
 



 私達の暮らす身近にこんな危険が潜んでいます。

 もしも自分や、大切な人、家族の身の回りに盗聴器が仕込んであるとしたら・・・

 一刻も早く除去しなければ大変な事態に巻き込まれてしまいます。

 決して不安をあおるわけではありませんが、正しい知識を習得して安心して毎日を過ごすために覚えておきたい情報をお伝えします。

 

 

 盗聴器発見器と一口に言っても安いものから高いものまで
 いろいろあるのは皆さんご存知のとおりです。

 価格が高いほど性能が良い傾向にあるのは事実ですが、
 その分取扱いに専門的な知識を要する傾向にありますので
 高額な機器を買えばよいというものでもありません。

 用途や目的、さらには機械操作に強いか弱いかなどをしっかりと
 把握したうえで盗聴器発見器を選びましょう。



 【その1 予算】
 盗聴器発見器には1,000円以内で買えるものもあれば数万円もするものもあります。
 どれ位までだったら購入できるのか?ある程度予算を決めておくとよいでしょう。
 予算を大きくとれるのであれば、専門の盗聴器発見業者に調査をしてもらうことも
 選択肢の一つになりえます。


 【その2 機械に弱いか強いか?】
 高額な発見器はプロが使用する調査機材に近づくため、機械の操作は難しいものが多くなります。 安い発見器は用途を絞っているため、誰でも簡単に使えるようになっています。
 ただし磁気などを拾い誤作動も多くなります。
 このように一長一短ございますが、見栄を張って高額なものを買っても
 自分が使えないのであれば意味がありません。


 【その3 どのような用途で使用するか?】
 その名の通り「盗聴器を発見するのが盗聴器発見器」ですが、
 あなたはなぜ購入を検討しているのでしょうか?

 「一人暮らしをするので部屋に盗聴器がないか調べるため念のために購入したい」、
 「自宅に盗聴器がすでに仕掛けられているはずで、その盗聴器を発見したい」、
 「会議前に会議室に盗聴器が設置されていないか調べたい」

 思いつくだけでもその理由はたくさんあります。
 会議前に素早く盗聴器の有無を調べなければならないのであれば
 発見精度とともにスピードも求められます。
 対して自宅の盗聴器をどうしても自分で発見したい場合であれば
 スピードよりも精度を優先するほうがいいでしょう。


 

 では、用途に合わせて盗聴器発見器をご紹介します。


 ●使いやすさで選ぶなら●
 探吉くんの詳細を見る

 簡易発見器では本物の盗聴器かどうかの判断が非常に難しいです。発見器が反応しても音声で  確認ができないため、本当に盗聴器に反応しているのか家電製品に誤反応しているのかが分から  ないためです。しかしこの製品には電話サポートがついるので安心です。使い方が分からなくなっ  たり、反応が強く出たりしたら製品裏に書いてある電話番号に電話して相談できます。


 ●人気売れ筋で選ぶなら●
 GZ-110の詳細を見る

 簡易的な盗聴器発見器です。ハウリング音で盗聴器が仕掛けられた場所を特定します。付属品の  ACアダプターでの充電式。連続使用可能時間は約3時間です。


 ●検知範囲で選ぶなら●
 プラスガードの詳細を見る

 盗聴器用(長いアンテナ)と盗撮カメラ用(短いアンテナ)の2本のアンテナが付いているクロスガー  ドのハイグレード版。アンテナを取り外せば、盗聴器や盗撮カメラの設置場所を50cm程度まで特定  できます。操作性は長時間の使用は指が疲れるかもしれません。


 ●使いやすさで選ぶなら●
 バグチェイサープラスの詳細を見る

 初めての方が素早く盗聴器を発見する為には受信モードが便利です。その受信モードが搭載され  た盗聴器発見器がこのバグチェイサープラスです。受信モードとは、簡単に言えば盗聴器が拾って  いる音をバグチェイサープラスからも同じように聞くことができる機能です。使い方としては、最初に  警告モード(電波探知機能)で盗聴器の大まかな場所を特定し、それから受信モードに切り替えて  使うと、かんたんに盗聴器を発見できます。盗聴器の疑いのある部分を軽く叩いたり、スマホなどで  音楽を流してみて下さい。同じ音がバグチェイサープラスのスピーカーからも聞こえれば、それが間  違いなく盗聴器です。


 ●使いやすさとスピードで選ぶなら●
 バグスポッターの詳細を見る

 バグスポッターは広範囲に盗聴器探査が可能です。特別な知識や技術が不要なので探偵社など  が好んで利用してます。初心者にも扱いやすい盗聴電波発見器です。音声の確認やハウリングで  の盗聴器設置箇所特定もできます。検知できる周波数は2GHzですが、1.2GHz以上で感度が落ち  る点が弱点です。


 ●正確さとスピードで選ぶなら●
 バグピンガーの詳細を見る

 簡易発見器タイプなので特別な知識や技術は不要ですが、若干慣れるまで時間がかかるかもしれ  ません。こちらの製品は探偵社などが好んで利用する傾向があります。実際に盗聴器が仕掛けら  れている場合、音声受信モードにすることで実際に部屋の音声などを受信し聞く事ができます。こ  れにより反応した電波が盗聴器なのかそうでないのか判別ができる本格派盗聴器発見器です。



 いががでしたか?これが盗聴器発見器です。
 今回は予算や目的に合わせて選ぶ基準をお伝え致しました。
 ご参考にしてみて下さい。