防犯カメラ専門用語集 か

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  5. 防犯カメラ専門用語集【か】


【解像度】

どの程度画面がはっきりしているか、ぼやけているかを表す数値をいいます。 白黒の細かいパターンを流し、その数が何本見えるかで表示され、本数が多い程、解像度は高く性能の良いカメラ(モニター)といえます。 水平解像度と垂直解像度があるが、 水平解像度でカメラ、モニターなどの解像度のレベルを知る目安になる。



【外部同期】

ビデオカメラを外部からの同期信号で同期させる方式。複数台のカメラの映像出力を切替えて見る場合などに使用します。



【画角(写角)】

広角レンズの画角は大きく、望遠レンズは小さい。 映像をとらえる範囲の角度のことで、写角あるいはアングルともいう。 レンズの焦点距離と結像する画面の大きさで決まり、対角線画角86度と表示す。 広角レンズの画角は大きく、望遠レンズは小さい。ズームレンズは画角を連続的に変えることができる。

※CCDカメラの画角の目安(左右)

CCDサイズ 焦点距離 (インチ) 4mm 6mm 8mm 12mm 16mm 50mm 1/3 約 62° 約 44° 約 33° 約 23° 約 17° 約 6° 1/4 約 49° 約 33° 約 25° 約 17° 約 13° 約 4°
【可視光】

人間の目で感じることのできる光。 JIS Z8120の定義によれば、可視光線に相当する電磁波の波長は、おおよそ短波長側が360 nm〜400 nm、長波長側が760 nm〜830 nm



【画素】

画像を形成する最小の単位。画像は明暗が細かい色(ドット)の配列によって形成されています。 画素数の多いほど解像度の高い映像を得ることができる。



【カメラID】

複数のカメラを切り換えて使用する場合に、 接続するカメラを判別するために映像出力に挿入するカメラ番号などを示す文字信号のこと。



【カメラハウジング】

防犯カメラを使用環境から保護するためのケース。 屋根がなく直接、雨がかかるような場所や、屋根があっても交通量が多いような場所では、 雨やほこりなどからカメラを保護する必要がある。 このような場所にカメラを設置する場合はカメラハウジングが必要になる。



【カメラマウント】

カメラを三脚、カメラケース、旋回台(雲台)などに取り付けるための機構のこと。



【カメラリモコン】

カメラの持ついろいろな機能を外部からコントロールするリモコン(機能)のこと。



【カラーS/N】

色信号にのる雑音(ノイズ)成分の量を数値で表したもの。 S/Nは信号(シグナル、S)と雑音(ノイズ、N)で表したもので、 値が大きいほど雑音(ノイズ)が少ないことを示している。 カラーS/Nは6dB違うと、雑音(ノイズ)の量が2倍、または1/2になる。



【カラー調整】

カラーモニター画面の色の濃淡を変える機能のこと。 またカラーモニターの色あいを変える機能を『色あい調整』、 モニター画面全体の明るさを変える機能を『明るさ調整』、 コントラストを変える機能を『コントラスト調整』という。



【カラーバースト】

色の3原色R・G・Bの組み合わせによって作られた7色を明るさ(輝度)の順に配列した画像信号のことで、 カメラやビデオなどの動作状態をチェックするための基準記号のこと。



【カラーバランス】

色の再現性。ホワイトバランスに大きく影響される。



【感度】

カメラの性能を示す一つの指標。 反射率89.9%のグレー被写体を2,000ルクスの照明で撮影し、 ビデオ出力信号レベルが100%得られるF値(レンズの絞り)で表す。



【ガンマ補正】

画像などの色のデータと、それが実際に出力される際の信号の相対関係を調節して、 より自然に近い表示を得るための補正操作。 γ(ガンマ)値とは、画像の明るさの変化に対する電圧換算値の変化の比で、 これが1に近づくのが理想だが、素子の特性により 機器によってそれぞれ異なった値となる。 このため、元データに忠実な表示を再現したければ、これらの誤差を修正する必要がある。 これがガンマ補正である。








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