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- 防犯カメラ専門用語集【さ】
【最低被写体照度】
被写体照度の最低照度を表します。この値が低いほど感度が高くなっています。
測定基準がカメラメーカーにより異なるので注意が必要です。
(良好な映像を得るためには、カメラの持つ最低照度の2.5倍から3倍の照度が必要。)
【撮像管】
レンズから入った光を電気信号に変換する真空管。
映像信号としてテレビ受像機に像を映し出すための最初の段階を担う部分であり、 テレビカメラの心臓部である。
同様の働きをするものに固体撮像素子があり、撮像管に対して撮像板(さつぞうばん)と呼ばれることがある。
機能部は真空にした筒状のガラス管に封入されており、 先端に配置された撮像面に光学系により被写体の光学像を投影し、
光の強弱を電気信号として取り出すものである。 光−電気変換には、一般に光導電効果を応用した光導電膜を用いることが多く、
光導電膜の素材により様々な撮像管が開発された。
【サブキャリア・フェーズコントロール】
外部同期信号に対して、カラーカメラのサブキャリア(SC)位相を調整する機能のこと。
【サーベランスカメラ】
銀行などに設置されている防犯用のカメラ。
【サーチ】
画面検索のことで、ビジュアルサーチともいう。 見たいシーンを短時間で探したり、不要シーンを飛ばしたい時に有効な機能。
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