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【マイクロ集光レンズ】
CCDの感度をあげるために一つ一つの画素に付けるレンズのこと。 1/3型のCCDでは光を感じる画素の一つ一つが小さくなって感度が悪くなるため、 CCDに光を効率的に集める方法として一般的に画素の一つ一つにマイクロ集光レンズを付ける方法がとられている。
【前玉・後玉】
レンズを構成している何枚ものレンズ郡のうち、最も前方のレンズを前玉、最も後方のレンズを後玉という。
【マルチスキャン】
複数の走査周波数に対応したディスプレイ。
パソコンの種類・性能や必要に応じて複数の表示解像度を 使い分けることができる。昔は特定の機種の特定の解像度にしか対応していないディスプレイが 一般的だったが、現在ではほとんどのディスプレイがマルチスキャンに対応している。どの程度の解像度まで対応しているかが、表示面積やドットピッチなどと共に ディスプレイの性能指標として用いられている。
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