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【有効画素数】
CCDチップ上に形成されているすべての画素数を「総画素数」というが、これに対して実際に映像の形成に関わる画素の数を有効画素数と
いう。搭載されているCCDは数百万の画素を持っており、カタログでも「400万画素」などと記載されてはいるが、 実際にはそのすべての画素を
撮影に使用するわけではなく、 一部の画素は使用されていない(通常たとえば、総画素数41万のCCDでは有効画素数は38万)。
そのため、同じ400万画素の機種であっても、実際には有効画素数に違いがあるということもある。
【UHF(Ultra High Frequency)】
周波数帯の区分の略称の1つ。極超短波として、非常に高い周波数のこと。周波数は、300MHz〜3.000MHz。波長は10cm(0.1m) 〜1m。
伝搬の特徴としては、電離層で反射せず地表波の減衰が激しいため、直進する空間波による短距離通信に利用される。
また、波長が短くアンテナが小型化できるので移動通信に適する。
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