【塩害対策品:納期約3週間】お客様のご用意したIPカメラ、ネットワークカメラ、ウェブカメラを屋外に取り付けるための頑丈な防水・防塵カメラケースです。通称ドームハウジングと呼ばれる商品です。このE120Cは天吊りタイプです。天吊り金具が付属します。さらにその天吊り金具には電源アダプターやコネクター接続端子を収納できるボックスがついてます。屋外防犯カメラ設置に必要な施工性、メンテナンス性を兼ね備えたドームハウジングです。
● この製品の詳細情報 ↓
電源BOXつきドーム型カメラハウジング E120C設置方法
対応機種一覧:
【パナソニック製】KX-HCM180,BB-HCM381,BB-HCE481,BB-HCM580,BB-HCM581,BB-HCM515,BB-HCM511,BB-HCM531,BB-HCM311,BB-HCM331,BB-HCM371,BB-HCM110,BB-HCM100,BB-HCM527,BB-HCM547,DG-NS202,DG-NS202A,BB-HCM701、BB-HCM705、BB-HCM715、BB-HCM735、DG-SC385
【エルモ製】PTC-400C
【キャノン製】VB-C300,VB-C300B、VB-C50iR、VB-C10R
【AXIS】213PTZ
【コレガ製】CG-NCPTL,CG-WLNCPTGL
【VIVOTEK】
【PLANEX】CS-WMV04N ※台座金具の穴あけ加工が必要
その他様々な機種に対応できます
防滴・防じん性に優れたIP65相当のアルミ合金で、耐熱・放熱性に優れた2層構造設計です。カバーは、強い日差しからカメラCCDを守るライトスモークもご用意しております。監視の眼をやわらげることもできます。
ネットワークカメラ用LANケーブル、電源ケーブルファン&ヒーター駆動用電源、ケーブルも基盤中央からスムーズに引き出せます。
各種ケーブルはブラケット内部を通り、入線出来ます。ブラケット下部の切り込みからケーブルを取り出すようになってます。
一番右の写真はパナソニックBB-HCM581の専用取付金具を取付けしています。ビス打ちする必要がなく、台座がそのまま使えます。
高さ245mm、幅200mmでスッキリした外観(ブラケット無し時)
材質はアルミ合金製2層構造。かなり強固です
取りつけブラケット標準装備
強固な構造のわりに軽量設計です
ブラケット背面に大きなスペースが。コネクターやケーブルが収容可能です
切り込み部分の噛み合わせも、とてもスムーズで施工性が良い構造です
台座部もご覧の通り、しっかりしてます
写真解説付き取扱説明書が付属します。施工時に心強い味方になります
NA-E120仕様
■材質:アルミ合金2層構造
■外形寸法:奥行き320×ドーム径220×最大高さ336mm(全て壁面ブラケット付き時)
(壁面ブラケット寸法:高さ200×14mm)
■内容物:ファン&ヒーター付き屋外ハウジングドーム、カバー、壁面取り付け用ブラケット、ワンタッチ固定台座(ワイヤー、固定ゴム付属)、RoHS環境指令対応12V1A ACアダプター、取扱説明書
■重量:約3.5Kg
■対応機種:
【パナソニック製】 KX-HCM180、BB-HCM381、BB-HCE481、BB-HCM580、BB-HCM581、BB-HCM515、BB-HCM511、BB-HCM531、BB-HCM311、BB-HCM331、BB-HCM371、BB-HCM110、BB-HCM100、BB- HCM527,BB-HCM547,DG-NS202、DG-NS202A
追加機種:BB-HCM701、BB-HCM705、BB-HCM715、BB-HCM735、DG-SC385
【エルモ製】PTC-400C
【キャノン製】VB-C300、VB-C300B、VB-C50iR、VB-C10R【AXIS】213PTZ
【コレガ製】CG-NCPTL,CG-WLNCPTGL
【VIVOTEK】PTZカメラ
<ドームハウジングとは>
ドーム型(半球形状)防水カメラケースのことです。防犯カメラ・監視カメラ・ネットワークカメラを屋外に設置する際には、必ずカメラハウジングに収納して下さい。雨・風・粉塵・紫外線からカメラを保護することで経年劣化による早期故障を防ぎ、防犯カメラ・監視カメラの寿命を延ばします。
<ドームハウジングの選び方>
取り付ける場所により選ぶブラケット(金具)の形状が異なります。主に壁面に取り付ける場合、天井に取り付ける場合、柱やポールに取り付ける場合などでブラケット(金具)の形状が異なります。一番大事なことは、これから収納予定の防犯カメラ・監視カメラがカメラハウジング内に収納できるかどうかサイズを確認します。当店で販売するカメラハウジングは全て寸法が記載された仕様を掲載してますので参考にして下さい。ご不明な場合はご注文前にお気軽にお問い合わせください。
<ドームハウジングが必要なカメラ>
屋内用の非防水カメラ、ネットワークカメラ、IPカメラ等はもちろんですが、防滴カメラ、防水カメラを収納することで経年劣化を防ぐ効果もございます。
<ドームハウジング選びの注意点>
赤外線ランプがついた防犯カメラを収納する際は、赤外線機能をオフにすることをおすすめします。または赤外線カメラ側の前面ガラスを外してカメラハウジング側のガラス面にぴったりとセッティングしましょう。二重ガラスでの乱反射を防ぐためです。また、無線LANで動作するカメラを収納する際は電波到達距離が短くなったり、不安定になる可能性があることを予測した上で自己責任の元でご使用下さい。ここで販売するハウジングは防水カメラケースです。中に収納するカメラは附属致しません。各自でご用意下さい。
<クリアカバーとスモークカバー、どちらを選べばいいの?>
それぞれに特徴があります。クリアカバーの場合、透過性が高いため昼も夜も鮮明に撮影できます。ライトスモークカバーの場合、カメラレンズの向きを隠せることと紫外線からカメラのCCD(撮像素子)を守るという長所があります。参考までに当店でご購入頂くご注文は8割以上がクリアカバーをお選びいただいてます。また、Eシリーズのドームハウジングの場合は交換用カバーも別売でご用意してます。